#5595
pigeon
参加者

先日、商品を初購入したばかりのゴリゴリの初心者ですが、私は呪詛という手段の存在そのものに普通に癒されています。なにしろ、ついこの間まで自分の行動の選択肢にはなかったので。

世間ではわりと、嫌な事に出くわした際はネガティブな気持ちを持たないこと・起きた出来事を受容する事を良しとする風潮があるように思うのですが、手前勝手な部分も含めて自分の中のネガティブな気持ちを一旦認め、ストレートに吐き出す先がある、いざとなったら呪える、という感覚を持つことは(少なくとも私のような人間にとっては)無理なポジティブシンキングよりも、よほど健全な対処法のような気がしています。「手段」があることで、逆に「そこまで思い詰めるほどの事でもなかったな」「あれ、もう気が済んでる?」みたいな事に気付けたりもしますし。

新商品のアイディアにダイレクトに繋がるような話ではなくて申し訳ないのですが(しかも熟練の方々には自明の事かもしれないなあと思いつつ)、何かの参考になればと思い書き込ませていただきました。